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チェックデジット

1.チェックデジット(C/D)とは
  データの正確性を保つ為に使用される文字です。計算式に基づき算出されます。

2.算出方法
・モジュラス10/ウェイト3 → JANITF等で使用。


1) 一番右側のキャラクタを奇数として全てのキャラクタを奇数位置と偶数
   位置に分ける。
2) 奇数位置のキャラクタを合計して3倍。
3) 偶数位置のキャラクタを合計。
4) 上記2)と3)の合計。
5) 10から4)の1の位の数字を引いた数字がチェックデジット。
  ※ITFの場合はチェックデジットを含むデータの桁数を偶数としなけ
  ればならない為データ桁数が奇数の場合、先頭に「0」を付け偶数桁とする。


例:「351386327796」のチェックデジットを求める。

1) 奇数を赤文字とすると「351386327796」となる。
2) 奇数位置のキャラクタを合計して3倍。(5+3+6+2+7+6)×3=87
3) 偶数位置のキャラクタを合計すると  3+1+8+3+7+9=31
4) 2)と3)を合計すると87+31=118
5) 118の1の位「8」を10から引いて 10-8=2
よってチェックデジットを含めた値は「3513863277962」となる。

※4)の結果1の位が0のとき、チェックデジットは0です。

・モジュラス16 → NW-7で使用。


文字 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
数値 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

文字 - $ / + A B C D
数値 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19

1) 上記の図を使用し、スタート・ストップを含め全てのキャラクタの数値
   を合計。
2) 合計の値とチェックキャラクタの数値の合計が16の倍数になるように
   する。 全てのキャラクタの合計を16で割り、余りを求める。
3) 16からその余りを引く。
4) 3)の数値を上記表に当てはめた数字をチェックデジットとする。

例:「a16329a」のチェックデジットを求める。

1) 上記表に当てはめると、16+1+6+3+2+9+16=53
2) 16で割ると余りは5
3) 16-5=11
4) 11を上記表に当てはめると「$
よってチェックデジットを含めた値は「a16329$a」となる。

※2)の結果余りが0のとき、チェックデジットは0です。

3.チェックデジット付加による誤読率の変化


  チェックデジット無 チェックデジット有
CODE39 1/300万 1/1億4900万
NW7 1/100万 1/10億

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